
釣りには、釣る魚の種類や場所、海の状況により、竿やリール糸の太さなど、千差万別な道具や
仕掛けがある。
しかし、この魚を釣るには、この道具でなければならない!と言った決まりはなく、先人達が試行
錯誤した中でこの魚を釣るには、この道具が適している!この魚を釣るには効率が良い!
この道具なら、釣って楽しい!との事から、基本とされている物である。
今回、紹介するタックル(道具)は、今、私がチヌ(黒鯛)を釣るために使用しているものであり、
私にとっては、効率が良く、釣果もあり、何よりも楽しく釣りができるものである。
私のタックルには、ウキはない!(落し込み釣り、前打ち釣りには、基本的にウキは使用しない)
潮の動きが早い場合意外は、錘(オモリ)も私は使用しない。
道糸とハリスをつなぐために、ヨリモドシを使用している。
ハリスには、ハリを結んだだけであり、仕掛けらしい仕掛けもない。
仕掛けが簡単である変わりに、エサにはこだわっている。